絵本 クジラがしんだら 江口絵里さんかわさきしゅんいちさん藤原義弘さん サイン本
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1|2❇️分割 ドゥーパ 74冊+付録 DIY 手作りライフ ドゥーパ
地縛少年花子くん0巻〜23巻+放課後少年花子くん1巻〜2巻 セット
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「クジラがしんだら」 江口絵里 / かわさきしゅんいち / 藤原義弘 / 江口絵理 #江口絵里 #かわさきしゅんいち #藤原義弘 #江口絵理 #本 #自然/生物学 科学絵本と物語絵本のあわいに 母のひろば724号 2024年9月15日発行 深い海の底でクジラの骨に集う生きものたちの話を初めて聞いたとき、私が感じたのは、命綱をつけずにまっくらな宇宙に放り出された様な、心許無い気持ちでした 深海は、日の光が差さず、生きものが少なく、だから食べものが少ない所です。所が、ごくたまに突然上から巨大な食べもののかたまりが降ってくる。それが、命を終えたクジラです。長ければ一〇〇年にもわたって、クジラの体は様々な生きものの命を支え続けるといいます とほうもなく長い時間だけれど必ずどこかで終わりはきます。終わりぎわに生まれた子は、どうしても別のすみかと食べものを探さなくてはいけない。こんなに広い海で、そうつごうよく沈んだクジラに出会えるものでしょうか? この絵本で私はクジラの命の終わりから始まる深海の生きものたちの大宴会と、宴の終わりに外の世界へと旅立った小さな命のゆくすえを描きました。 まっくらな宇宙にも星があるように見渡す限りの乾いた砂漠に突然緑あふれるオアシスが現れる様に人里から遠く離れた森の奥で、明かりがともる小さな家にふいに出くわすように、深い海の底にも必ずどこかに明かりがある。クジラの骨に集う生きものたちは、それを教えてくれます 深海の生きものたちが抱える不安や喜びを、読み手が体で感じてもらえる本にしたい。そんなわたしの思いを現実化してくれたのが、生物画家かわさきしゅんいちさんの絵でした。緻密に描写できる知識と技術をお持ちでありながら秀でたバランス感覚で生きものたちの仕草や表情をときにコミカルに、ときにはドラマチックに描き、客観的な科学絵本とはひとあじ異なる、オリジナルなスタイルの絵本として命を吹き込んでくれました 監修は鯨骨生物群集研究の第一人者である藤原義弘さん。客観と主観の間で試行錯誤する私達を温かく見守り主観的な表現に振れ過ぎた時には引き戻してくれました。稀有な組み合わせで実現した本書が子どもは勿論、深海好きの大人にも届いてくれたらと期待しています 江口絵理/児童書作家 商品説明文はサイトより引用 プロフ必読 自宅保管品にご理解頂ける方にカテゴリー:本・雑誌・漫画##本##人文商品の状態:新品、未使用配送料の負担:送料込み(出品者負担)配送の方法:らくらくメルカリ便発送元の地域:東京都発送までの日数:4~7日で発送photo_description
Update Time:2025-04-10 20:42:25
絵本 クジラがしんだら 江口絵里さんかわさきしゅんいちさん藤原義弘さん サイン本
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