no199 厳島神社 宮島焼の 山居囲碁超細密彫刻 徳利

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*最終価格とさせて頂きます(送料:出品者負担と致します)。  初期の厳島神社 宮島焼(一角焼・お砂焼)  山居囲碁超細密彫刻 双耳徳利(花活け)になります。窯傷及び、経年の傷の繕い箇所や汚れがあります。山居の中に、囲碁をする二人の人物が表現されています。合わせ木箱が付いています。  鉄釉がかかった枯れた肌と、超細密彫刻との絶妙なコントラスト、小振りな花生けとして侘び茶席の床道具として如何でしょうか。  時代物ですので、ご理解を頂ける方からのアクセスをお待ち致しております。  商品サイズ:高さ14.2cm 口径4.5cm        幅(最大)13.6cm        高台(畳付け)4.9~5.3cm  宮島焼きの歴史的概況  宮島焼の走りとなる"お砂焼"が焼かれ始めたのは江戸時代からと伝えられています。厳島神社下の砂を陶土に練り込んだことから"お砂焼"と呼ばれました。江戸期の天明・寛政時頃の物には清楚な雰囲気が特徴の作品が遺っているようです。  廃窯後1892年(明治25年)に再興し、1910年(明治43年)には、京都から川原陶斎を迎えて、焼成活動が本格化して来ました。  その後、山根興哉(かずなり)が京都・萩焼の技法を採り入れて焼成を始め、現在も川原窯と山根窯の二つの窯元が伝統を継承しているようです。  天明時代:1781年~1789年までの期間。  寛政時代:1781年~1801年までの期間。 #宮島焼 #一角焼 #お砂焼 #厳島神社 #超細密彫刻 #徳利 #花活け #一輪挿し #骨董品 #アンティーク #古物 #民芸品 #天明期 #寛政期 #川原陶斎 #山根興哉 #茶道具 #花道道具 #江戸期
カテゴリー:
ホビー・楽器・アート##美術品・アンティーク・コレクション##工芸品
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no199 厳島神社 宮島焼の 山居囲碁超細密彫刻 徳利

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